美しい島に、
透明な風、
はじける光、
鮮やかな緑。
そして
仙人ゆかりの
絶世の酒。
名水湧き出す久米島北部・宇江城。
その昔、夕暮れ時ともなると絶世の美女が現れ、
野良仕事帰りの若者達に神酒をふるまっては、
言い知れぬ酔い心地へ誘った。
人々はこれを宇江城に住む仙人の仕業と噂しました。
「久米島の久米仙」の名は、
その「久米の仙人」の言い伝えにあやかって
生まれた現代の神水です。
久米島について
島全体が県立自然公園
沖縄本島那覇市の西方向の約100Kmに位置し、久米島本島及び奥武島・オーハ島の有人離島・鳥島・硫黄鳥島などの無人島から構成されています。1983年に島全体が県立自然公園に指定されました。
羽を広げた蝶のようなシルエットで浮かぶこの島は、360度を珊瑚礁に抱かれ、豊かな自然と水に恵まれ、限りなく澄み渡る泡盛を生み出します。
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